【ほのぼの】姪が完全に俺を殺しに来てる件

姪「大きいつららだ！」
俺「とってやるよ」
姪「わーい」
俺「舐めるな汚いぞ」
姪「わーい！」

後ろからつららでぶん殴られる。先端だから良かったけど太いところなら撲殺レベル

姪「雪に飛び込んで人型作って」
俺「はいはい」
姪が雪を俺にかけまくる
俺「グホ、ガハッ、氏ぬわ！」
姪「わーい」

わーいじゃねぇよ

姪「お外でかくれんぼしよ」
俺「いいよ」
姪「100数えて」
俺「１００！どこだぁー、どこにいる？いねぇ！雪に埋もれてるとか？」
俺「降参出て来て！」
家の中から姪「凍らせて置いたミカン回収」

俺が凍る

姪「かまくら作って」
俺「あれすげぇ重労働なんですけど・・・」

俺頑張って雪山作る

姪「すごい、えーい！」かまくらダイビングで一発崩壊
姪「・・・壊れた」

俺の重労働は一瞬にして無に帰った

姪「ソリ、ソリ、ソリ！」
俺「わかったから」
姪「ワーイ！ワーイ！」
俺（一人で楽しんでくれてるから楽だわ）
姪「俺も乗って！」
俺「めんどくせえ」
姪「乗って！」
俺「1回だけな、よいしょ。押すなよ」
姪「おりゃぁああ！」
俺（はぁ！？全力で押すなよ！）

俺横転

姪が風呂場でマジビンタが痛い

姪「ケツぶにょぶにょー」ﾊﾞｼﾝ！
姪「背中ぁ」ﾊﾞｼﾝ！
俺「いてぇ！早く服着ろ！」

姪「かくれんぼしよ、ただし家の中だけ」
俺「おお（重なった布団の中にでも隠れてるか）」
姪「じゃあ100数えたら行くよ、１２３４５６７８」
俺（数えるのはぇえ！まあいいや、ゴソゴソ）

・・・・・・

姪「うーん、うーん」

滅茶苦茶布団、踏んでる

姪「うーん」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

滅茶苦茶布団の上で飛んでる！

俺「いてぇ！」

姪「起きてー朝だよ」
俺「・・・・・・」

鼻と口つままれる

姪「あーさ」
俺「・・・ふが、ふんが！は、ハッ！？ハッハッハッ！」
姪「起きたぁ」

氏ぬがな

姪「起きてる」

とりあえず姪をジャイアントスイングして布団にぶん投げました
バトル開始