インターネットで会員登録とかするサーバーを立ててる
普段はWindowsでやってるんだけど、ある時どうしても他のシステムとの兼ね合いでLinuxでやらざるを得なくなった事がでた
しかも予算もないもんだからちょっと古いバージョンのフリーのLinuxで組んだ
最初のうちはまあそこそこ順調に稼動してたんだよね
ある時動作がものすごく鈍くなった
なんでか分からないから時々再起動とかしながら騙し騙し運用してたんだけど、
いきなりアメリカから国際電話がかかってきたのね
しかも通訳つきで
どうも「おたくのサイトがフィッシング詐欺の踏み台に使われている。今すぐ改善してほしい」
というものだった。
じゃあ修正するからやりかたを教えてくれ、と言っても、通訳を通してるからイマイチ話が通じない
しまいには通訳の向こうの外人さんが、なんか英語で喚きだした
どうも「直接話させろー!」って言ってるみたい
んで、「管理者権限のパスワードを教えろ」と
んまあ、なんだかよく分からないけど、とりあえず相手も怒ってるような感じだったので、
まあ教えるだけならいっかと思って「*****です」とか答えたのね
そしたら「ちょっと待ってろ」て英語で言い出して…「オーライ、これでオーケイだ。じゃあな」とか言って電話が切れたの
なんか勝手にうちのサーバーをハックして、フィッシング詐欺の原因になってたところを修復して、
対策パッチをあててくれたみたい
外人すげえ、って思ったわ
引用元: http://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1334590283/
なんかすげぇ よくわからんけどすげぇ

こんなとこが会員登録とかやめてよねー
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